Mahalo!
2022年にツイッターアカウントが凍結し
1ヶ月後に見事凍結解除に成功した男
ばーしー @jiro_surfbiz です。
この記事では、
いきなりツイッター凍結された!
1日でも速く解除してくれよ!泣
ツイッター凍結されたけど身に覚えがない…
どうやって解除申請したらいいの?
といった、
ツイッター規約に抵触してもないのに、突然、ツイッターアカウントを凍結されてしまったという方に対して、
どうやったらツイッター凍結解除をできるのか申請方法について、ぼくの2022年夏の実体験を解説していきます。
実際にぼくのツイッターアカウントは、2022年の夏の凍結祭りによって、突然、凍結したんですよね。。
あまりに突然のことで、いったい自分の何がいけなかったかも分からないし、めちゃくちゃ困って途方に暮れました笑
どうしたらいいか全く分からなかったんですよね。。
とういうことで!
今回の記事では、ぼくのように特にツイッター規約に抵触していないと感じている方がツイッターアカウントを凍結された場合の、
- ツイッター凍結解除の申請方法
- ツイッターアカウント凍結中にしないほうがいいこと
- ツイッター凍結されないための対策
についてまとめていますので、ぜひ最後まで御覧ください。
CONTENTS
ツイッター凍結祭り2023|解除方法は?申請例文コピペOK
ぼくが凍結になったときに、まず何がツイッター規約に抵触してしまったのかと考えたんですが、
ホントに思い当たることがなくて、その素直な思いをすぐにツイッターへ連絡をしました。
やったことは本当にシンプルで、とにかく何回も謝ったという感じです。
ではさっそく解除申請方法について解説をしていきます。
ぼくのツイッターアカウントの凍結が解除された流れは以下の通りです。
- 2022年7月23日(土) アカウント凍結→「異議申し立て」をする
- 2022年8月1日(月) 謝罪のメールを送る(1回目)
- 2022年8月11日(木) 謝罪のメールを送る(2回目)
それぞれの動きについて詳細を解説していきます。
「異議申し立て」をする
まずはツイッターに登録しているメールの受信箱をご確認いただくと、このような凍結通知メールが届いているはずです。
こちらのメールの「サポートチーム」という青字をクリックして、
続いて、以下のページから異議申し立てをしてください。
「問題の詳細」には以下の主旨のような内容が良いかと思います。
私のツイッターアカウントが凍結いたしました。自分自身ではルールを守り、正しく利用していたと思っておりました。どうか凍結を解除していただき、今後もツイッターを利用させていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
異議申し立てをすると、ツイッター社から受付のメールが届きます。
謝罪のメールを送る(1回目)
異議申し立てをしても、すぐに回答は来ませんでしたので、約1週間後に先程紹介した受付メールに対して、以下のメールをしました。
ご担当者さま
お世話になります。
お忙しいなか申し訳ございません、、1週間ほど前に、私のツイッターアカウント(@jiro_surfbiz https://twitter.com/jiro_surfbiz)が凍結いたしました。
自分自身ではルールを守り、正しく利用していたと思っていたので戸惑っております。。
どうか凍結を解除していただき、今後もツイッターを利用させていただけないでしょうか?ルールについて今一度確認をしてみましたが、凍結される原因に該当するような行為はしていないと感じております。
しかし、自分の解釈に誤りがあるのかもしれないので、大変お手数ですが、もし違反行為があったのであれば速やかに改善いたしますので、ご指摘を頂戴できますと幸いです。
今回の凍結を受けて、改めてルールに目を通しました。
今後凍結されるような行為については絶対にしていかないようにしていきます。
よろしくお願いいたします。
という感じで、紳士的に大人な謝罪をしました。
アカウント名称変更や文体を少し変えるなどして、ご使用ください!
謝罪のメールを送る(2回目)
1回目のメールをしても、やはり何も回答はなかったので、
1回目のメールに返信するようなかたちでツイッター社へ2回目のメールをしました。
Twitter Japan 株式会社
ご担当者さまお世話になります。
何度もご連絡してしまい、申し訳ありません。。
私のアカウント(@jiro_surfbiz https://twitter.com/jiro_surfbiz)は7/22に凍結されてしまいました。
凍結された理由としては「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルールに違反しています。」とのことでしたが、まったく身に覚えがない理由と感じております、、
改めてルールの確認をいたしました。
どうか、凍結を解除いただくことはできませんでしょうか。
1日でも早く、ツイッターを利用させていただきたいと心の底から思っております。
よろしくお願いします。
1回目の謝罪メールと同じく、身に覚えはないことは伝えながら、
改めてしっかりと規約を読み込んだことをアピールしつつ、凍結解除をお願いしました。
ツイッター凍結から解除までの期間は?初回の申請から約1ヶ月後
先程の流れの時間軸についてご説明していきます。
- 2022年7月23日(土) 「異議申し立て」をする
- 2022年8月1日(月) 謝罪のメールを送る(1回目)
- 2022年8月11日(木) 謝罪のメールを送る(2回目)
- 2022年8月28日(日)頃 凍結解除
結局、ぼくの場合は約1ヶ月間ほどの凍結で済みました。
最終的に2022年8月28日(日)頃に凍結解除となりましたが、とくにメールで凍結解除の連絡はありませんし、凍結が解除となる予告や予兆などはまったくありませんでした。
凍結になったとしても、ツイッターのトレンドは見えるのですが、ぼくは副業ブログをやっているため、毎日ツイッターのトレンドを見ていました。
そして、2022年8月28日(日)もいつものようにトレンドをチェックしようとすると、永久凍結のメッセージがなくなっていました。そんな感じです。
凍結解除も凍結のときと同じく、突然、何の予兆もなくやってきました。
ツイッター凍結中にやらないほうがいいこと
突然ツイッターを凍結されると、とくにビジネスを展開していた方の場合だと、ほんとうに困りますよね。
ぼくも同じで、なんとか凍結解除できないかと考えたのですが、すぐに解除がされないときのために、新たにアカウントをつくってみましたが、
結論、これはやらないほうがいいんじゃないかと思います。
というのは、別のアカウントをつくってみると…
つくった瞬間に凍結!
これが2回ぐらいありました。。笑
正確なことはあまり残ってはいないのですが、電話番号やメールアドレスなどは、凍結されたものとは別のものを使っていました。
なのに、すぐに凍結されてしまったわけなんですが、それは結局、PCやスマホなどはこれまでと同じデバイスからログインしていたからなんでしょうか。
デバイスをいくつも持っていて、何の接点もない完全無垢な状態をつくれれば、新たにアカウントをつくることも可能かもしれませんが、なかなかそんな状態をつくることは難しいですよね。
なので、あまり変な動きをして危険な人物だとマークされないためにも、ここは大人しく凍結解除を待つのがいいかと個人的には思います。
ツイッター凍結に備えて準備しておくこと
実際にぼくが凍結になったとき、このような連絡をもらっていますが、
凍結した明確な理由というのは伝えてもらうことはできませんでしたので、ぼく自身もまたいつ凍結になるのか、正直わからない状態なんですよね。
そんな不安定な状態なので、やはりプラットフォームに依存するというのは危険なんだと改めて感じました。。
とりあえず僕としては、ツイッターが使えないならとYouTubeやInstagramなど他のSNSに取り組んだりもしましたが、これも結局は同じことですよね。
プラットフォームは、簡単にアカウントも作れるし、そこに集まる人も多かったりと、メリットがたくさんあるのは事実ですが、
やはりプラットフォームに依存すれば、いきなり収益源を奪われるリスクがある状態なんですよね。
なので、たとえば僕が初年度から100万円の収益化に成功したブログなどのような、誰からも消し去ることができないメディアを持つことは、リスク回避としては一つの有効な手段なんだと感じます。
【実体験】ツイッター凍結祭り2023解除申請方法は?異議申し立て実例メール文章を公開|まとめ
以上が、ツイッター凍結を解除する方法になります。
突然の出来事に戸惑っているかと思いますが、もし身に覚えがないのであれば、素直に謝罪して、これからもツイッターを使いたい理由を伝えてみてください。
あまりに古典的な方法にはなりますが、自分は100%悪くないと思ってフテくされるのではなく、どこか悪とこがあったのかもしれないと素直な気持ちでまずは謝罪。
そして、これからもツイッターを使いたい理由を誠心誠意伝えてみると解除されましたので、もし1日でも速くツイッター凍結解除をしたい方はぜひお試しください。
また、やっぱりプラットホームに依存するビジネスは危険だなと感じられた方は、ブログのような誰からも消すことができなメディアをつくるのがオススメです。
もしかすると何かとんでもないことのフラグなのかもしれませんし。
ぜひピンチをチャンスに変えてみてはいかがでしょうか。
Mahalo!
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