こんにちは!
過去に2回も転勤を断った経験がある
じろー @jiro_surfbiz です。
若いときは何のために働いているか分からなくても
結婚して子どもを授かれば、働く目的がハッキリとしてくるもの。
家族と毎日幸せに暮すために働く!
そんな矢先…
おめでとう!4月から本社(東京)転勤だ!
という全然おめでたくない人事異動…
「4月から小学校なのになんで今なんだよ…」
「この辞令を切り抜ける方法はないだろうか…」
「断るとオレはどんな処遇になるのだろうか…」
会社は僕たちの置かれている状況に関係なく
会社だけの都合で、冷酷なまでに転居を伴う異動を命じてきます。
今回の記事では
実際に僕が二度に渡って異動を断った事例についてご紹介していきます。
まず知っておきたいのが、
会社は子育て世代に対して転勤の配慮をする必要があると
「育児・介護休業法」でと謳われているという事実。
僕は過去2回とも
妻の精神状態が不安定で
育児に影響をきたすことを理由に転勤を断っていますが
この理由を使うためには
- いきなり言わない
- 断っても干されない状態にしておく
といったポイントを押さえておく必要があります。
この記事を読み終えると
僕たち子育て世代が
どのように転勤を断ればいいのかが明確になります。
僕は若いとき、断り方を知らなくて
出産したばかりの嫁と赤ちゃんを置いて
単身で東京で働くことになったことがあります。
でも今は、
断れる裏付けや、断り方を理解できたので
行きたくもない場所へ一人飛ばされ
小さな子どもとの時間を奪われてしまうことはなくなりました。
ぜひ、あなたとあなたとの大切な家族との時間を守っていきましょう。
CONTENTS
【実例レビュー】転勤の辞令を断った理由
僕は過去に2回、会社からの転勤の辞令を断っています。
- 2016年 大阪支社への異動辞令
- 2018年 東京本社への異動辞令
実は僕は、2010年頃に東京本社で働く辞令を受け
約2年ほど東京で働いてた時期があります。
新婚かつ子どもが生まれたばかりでありましたが
当時は「転勤を断る」という手段があることを全く知らなかったのです。
自分の意志とは関係なく、
サラリーマンたるもの会社からの辞令は
「受け入れるしかないもの」と勝手に自分で洗脳していました。
会社員をやっている以上
転勤を断ってはいけないって思ってしまってました、、
東京から地元に戻りしばらくすると
また、2016年、2018年に転勤を命じられました。
いずれも本来であれば栄転とも呼べる異動ではありましたが
子どもを二人授かったことで2010年当時から随分と思考が変わりました。
僕が働く目的は
家族と幸せに暮らすこと。
だから、会社都合でこれ以上僕の人生を振り回されたくないなと思い、
大変うれしいお話ですが
嫁の精神状態が不安定であり
育児に大きな影響を与えるため
お断りさせてください
と過去2回とも同じ理由で丁重に固辞しました。
子育て共働き世代は「育児・介護休業法」という法律で守られている
就業規則や雇用契約書に転勤命令権についての規定があっても、
会社は権利を無制限に行使できるわけではありません。
僕たち子育て世代は
育児・介護休業法
という法律で守られています。
この育児・介護休業法には
- 産前産後休業
- 育児休業
- 看護休暇
- 転勤への配慮
などが含まれていて、
会社は育児や介護などの家庭の事情を抱える労働者に対して、
配慮をする必要があるのです。
ただ「配慮」という言葉にととどまっていたり
そもそも転勤ありきの金融系会社だったり社風にもよりますが
僕らが思ってる以上に法は整備されているため
主張を聞いてもらえるケースはあります。
また、転勤を断れるか否かのポイントは
転勤後の仕事内容も大きく影響します。
転勤先で何をやるのかを事前にヒヤリングし
その職が自分でないとならない理由がどれほどなのかを確認しましょう。
特に自分である必要ががない内容であれば、
会社側の理由は正当とはならないケースがあります。
また、よく言われるのが「この転勤はオマエに取って良いことだ」みたいに言う上司がいますが、言わずもがなこんな上司の言葉を信用する必要はありません。
上司はただ上司に言われて言っているだけがほとんどで、あなたの人生の幸せなんて考えていないものとして捉えていいと思います。
【実例レビュー】転勤の辞令を断るための布石を打つ
転勤が少ない会社であっても、
辞令は予想しないタイミングで急に来るもの。
そこで気をつけたいのが「いきなり断る」のではなく
事前に情報を上司や人事に共有しておくこと。
僕の嫁は大学を卒業したあとに就職、正社員として勤務。
そして、僕と結婚をして、子どもを授かりました。
僕もできるだけのサポートはしていましたが
毎日保育園の送迎をして
家事をしながら働くのはホントにしんどくて…
また、タイミングが悪いことに
妻の当時の上司がモラハラ上司だったのです。
そして妻は、育児と会社のストレスに耐えきれず
精神が崩壊してしまいました。
鬱となってしまったのです。
このような背景がありながら、
僕は嫁のためにも、自分のためにも
転勤を断る働き方にシフトする必要があったのです。
そして、転勤を断るための布石を打っていきました。
自己申告書に毎年記載する
非常にプライベートでセンシティブな話ではありますが
先ほどの背景を常にどの上司にも伝えていました。
そして、口頭だけで終わらないように
自己申告にも毎年書くようにしていました。
特に自己申告書は直属の上司だけでなく、
部門長も内容を把握したうえで確認印が押されるオフィシャルな書類。
あまり言いたくはないことであっても
自分や家族の身を守るためにも自己申告では必ず証跡を残しておくのが得策です。
自分の価値を提供し、職責を全うする
仕事のスタイルなんて人それぞれなので、職責なんてどうでもいいと思う方もいていいとは思いますが、自分の意見を押し通すためには、自分の職責は全うしておいて損はありません。
営業マンであれば、計画数字の達成が分かりやすいところ。
どうしても押し通したいことがあれば
それなりに会社にも価値を提供しておきましょう。
僕の嫁のエピソードは全て事実です。
しかし、妻が同じ会社に勤めていた場合は別ですが
僕の話が本当なのか、会社は確認する術がありません。
もしあなたが転勤を断る理由にお困りであれば、ぜひ僕のストーリーを使ってください。
転勤を断るのが怖くなくなる方法
僕が転勤を断った理由は、家族都合でした。
会社としては僕を異動させてたかったかもしれませんが
僕は会社のために働いているのではなく、家族と幸せに暮すために働いています。
たった数年の単身赴任かもしれませんが
子どもがまだ小さいときに離れ離れで暮らすという判断は
僕はできませんでした。
あなたが何を優先するかで未来が変わってきますが
今しかない子どもや家族との時間を大切にしたいのであれば
ぜひ参考にしてもらえると嬉しく思います。
でもそうは言っても、
転勤断ったら出世にも響くし
受けざるを得ない…
そう心配になりますよね、、
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