PROFILE

自然に逆らわず、海を楽しむ。
会社に依存せず、自分の人生を楽しむ。

給料と自己マネタイズ力のバランスをとる
サーフ・ビジネスパーソンという生き方。

ばーしー　｜　Surf Biz

 

政府がつくった『ワーク ライフ バランス憲章』。

僕らサーフ・ビジネスパーソンに換言すれば
『サーフ ワーク バランス』。

サーフィンは波の動きを読む力、
スピード、ボードコントロールなどのスキルがすべて必要で、

自力で海と向かい合ってきた僕らは、
なによりもバランスが重要なことを知っています。

 

つまり僕らは、
お金や会社に依存せず
サーフィンと家族との幸せな時間も
手に入れられる力を自然から授かっている。

 

ばーしー  @jiro_surfbiz

1980年 愛知県生まれ 愛知学院大学商学部卒
趣味：カメラ・ドローン・DIY・クラフトビール・コーヒー
好きな音楽：Donavon Frankenreiter・Jack Johnson・Michael Franti & Spearhead

サーフ ビジネスパーソン（Surf Biz）・クロスメディア エキスパート
東証一部上場企業で17年間以上ダイレクトマーケティングに従事。ビッグデータを利活用し日本郵便主催の広告賞入賞。新規顧客獲得・優良顧客育成案件を受託しクライアントに年間12億円以上の売上を叩き出させる。

副業のネットビジネスでは初年度から250万PV、年間100万円を生み出すブログメディアを構築。

 

 

いまではこんなキレイごとを並べていますが、

2年前の僕はまだ
会社の金だけに依存する社畜サラリーマン。

 

愚痴ばかり言っていたあの頃には
会社からのベーシックインカムも確保し
副業のネットビジネスで年収100万円を
プラスするような心のゆとりと未来への希望を持つ、

こんなバランスの良いライフスタイルが
手に入るとは想像もできませんでした。

 

もう嫁にムリさせてまで
正社員としてフルで働いてもらう必要はないし、

どうでもいい不毛なケンカがなくなり夫婦の関係も良好。

 

定時には帰って家族と食事して
21時には子供と一緒にベッドに入り
一緒に寝落ちできる幸せも手に入れました。

 

波が良さそうな日は有給を使い
ドノヴァンの『Free』で心を整わせながら
夜明け前の暗闇のなか海へ車をとばし、
メシより大好きなサーフィンに出かける。

 

僕はネットビジネスの”成功法則”を知らなければ
年収マイナス100万円の損をして
いつまでもバランスの悪い生き方をしていたんだと思います。

 

北海道・モエレ沼公園

昔の僕と同じように
会社と反りが合わなかったり
給料も上がらずで腐っている人ほど、

どうか5分だけいいから
僕からのメッセージを受け取る時間を作って欲しい。

 

名古屋の企業に務める平凡なひとりの営業が
会社に依存する体質から抜け出し
年収を100万増やすまでの七転八倒の物語。

 

このプロフィールにたどり着き
副業実践者から思考を吸収しようとする姿勢を持つ
読者の方はすでに成功に近づいているということ。

成功するまでに僕がしてきたこと
すべてをお伝えします。

 

 

右に倣えだけが上手な依存体質を作った幼少〜学生時代

伊良湖・ロングビーチ

僕の人生を大きく左右してきた依存体質。 

依存から抜け出さなければ、
一生自分以外の誰かやモノに振り回され続けることになります。

 

自分の意志よりも
他人任せで物事を決めるパーソナリティは、
幼少時代の何でもない生活の一つ一つから形成され
僕の依存体質は身体に染み付いていきました。

 

〜そして1年後〜

 

ただただ周りの意見に身を委ねる。
他人の意見にあわせておけばラクだから。

みんなが野球をやるっていうなら少年野球をやるし、
みんなが観ているのなら、観たくもない『ごっつええ感じ』を見て
みんなの輪の中に入り込む。

小中高と、
こんなヘンに器用な生き方だけ身につけながら
右に倣えだけが上手になり、

「友達が行くから」ってだけで、
親のスネをかじり愛知県ナンバーワンのおぼっちゃん大学へ。

 

友人や社会のルールに流されるまま、
就職の道具のために大学へ通い、
勉強もせず、友人たちとの遊びにうつつをぬかし続けた
大学4年間で親からの金をドブに捨て続けました。

 

そして、

こんなつまらない大学生活の暗闇の中で
太陽の光が刺すサーフィンと出会いました。

 

 

僕がサーフィンを始めたきっかけ

伊良湖・小島海岸

僕がいま仕事よりもメシよりも没頭できる
サーフィンとの出会いのきっかけは、
大学の昼休みにコンビニで立ち読みした『Fine』。

Viewのウェットに身を包み、
海の上でボードを滑らせながらロン毛をなびかせている
キムタクを雑誌の中で見た日から1週間後に、
伊良湖の海にサーフボードを持つ僕が浮かんでいました。

しかし、ノリではじめたくらいで
上手くいくわけがないのがサーフィンです。

今までの人生とおなじように
天才有名サーファーの次元の違うテクニックを真似をしたり、
ノウハウ本など情報ばかりに頼っていたから
全然サーフィンが上手くならない。

 

就職道具のために入った大学も中途半端。
サーフィンも他人まかせ。

大学生活もサーフィンも上手くいかないまま
親のすねをかじり続け大学4年間が終わり、
お決まりの就職活動を経て、

大学に並べられた求人の中から
給料が良さげで仕事もラクそうな物流会社に入社。

 

 

目的なく転職を続け、会社の金に依存する社畜へ

伊良湖・小島海岸

社会人となった最初の1年の間に
2回転職して、今の会社にたどり着き
僕の身体に染み付いた依存体質が炙り出される。

最初の会社は、
偏差値45でも入れる名古屋市にある平凡な物流会社。
昭和で汗臭い社風に嫌気がして、たった1週間で退社。

そして1回目の転職で
父親が経営するデザイン事務所に転がり込み、
デザインもせずデリバリーだけのガキの使いをしていた時、
取引先の印刷会社（現在の職場）から
営業としてスカウトされ2回目の転職。

 

名古屋に事業所がある印刷会社に
営業として入社し半年たったころ、

上司である富岡氏に、
気が狂うほどの強制労働で
強引にビジネス鉄を熱くさせられ、
営業力と客から愛される術を
圧倒的スピードで鍛え込まれた。

 

 

傍から見るとただの主人と奴隷のような関係だったが、
僕は根っからの依存人間。

自分で道を切り拓くよりも、
誰かに引っ張っていってもらった方が
性に合っている。

 

5年後、富岡氏が退社し
僕は上に立つポジションに立つと
今度は虚無感に襲われた。

いつのまにか僕は「依存性パーソナリティ障害」に陥っていたのだ。

他人を過度に頼り、常に他者に従い、依存する症状。

この状態になった人間は
依存対象がいなくなると
その後の虚無感から、また違う対象に依存し始める。

 

伊良湖・小島海岸

そして今度は、
同僚や部下のパフォーマンスに対して
腹が立ってきた。

 

 

僕が大きな成績を叩き出しているのに、
計画に到達していない同僚や部下たちと
給料や賞与が、たいして変わらない。

結果出してないくせに
帰る時間は僕よりも断然早いのはなぜなんだ？

しかも！

僕は中途採用社員。

年功序列システムも適用されず
成果が給料に反映されにくいし、
昇格試験を優遇されることもない…！

結果はあとからついてくるだなんて嘘だ。
こんな迷信だれがほざいた！

毎週の会議や年に一度の自己申告で、

 

 

と吠えたところで、年齢だけで出世した
プロパー管理職たちには何も響かない…

営業成績を上げ続けるも給料は増えず、
上司や部下に、グチを吐き続ける自分は、
社内で空回りし、どんどんひとり浮いていき、

依存していた富岡氏が退社して3年経ったころ、

会社や人に依存していたことに
今ごろ気づいた時にはすでに
自分の居場所が無くなっていた。

 

おまけに、
プライベートも全然うまくいかない…！！

二人の子どもを育てるための共働きは
体力的、精神的な余裕がなくなり
原因不明で不毛なケンカの連続だ…

嫁がフルタイムで働くことになれば
僕の家事をする時間が増えるし

子どもが風邪を引けば
嫁と僕のどちらが休むのかで揉める。

ストレスが溜まると、
人は思わぬ言葉を口にするようになり
昔は無かったくだらないケンカも増え

と共働きの目的を見失うようなことも。

楽しく家族で暮らすための共働きなのに
逆に笑顔は少なくなり、互いにギスギスしたりして
子どもにも悪影響を与えまくっていた。

 

 

伊良湖・久美原

腐った同僚と顔を合すのが死ぬほどイヤで
会社に行く気力も、仕事をする気力も失せ、
上がる様子もない給料にひたすら依存しつづけ
プライベートの時間も蝕む日々。

仕事ではミスを連発するし、
そんな時に限って下請け業者もミスを連発。
尻ぬぐいに走り回り、毎日多忙でサーフィンに行く時間もない。

なんて忙しぶっているけど、
サーフィンに行かない一番大きな理由は
金が無くて家族で旅行も行けないのに
僕一人でサーフィン行くなんて言えないからだ…

サーフボードも買い換えれず
いつまでも真っ黄っきのリペアしまくりのFIRE WIREを使い続けてる。

僕自身もガマンをしてるけど
家族のフラストレーションも溜まり続け

と娘から嫌われ、

と息子から嫌味を言われ、

と嫁からドヤされ、

家庭崩壊一歩手前まできた。

 

 

出世ができないことによる影響は加速度的に大きくなり
会社依存がきっかけのネガティブの波にグルグルに巻かれ、
真っ暗闇な海底に向かって沈んでいった。

 

 

自分の人生を自由に生きるU-ske氏との出会い
at Greenroom Festival ’13

Greenroom Festival ’13

2013年、33歳の春。

給料アップと今の人間関係から解き放たれるため
現状を変えたくて必死にもがき、
ビズリーチとリクナビNEXTに登録して、次の転職先を探していると、

僕の人生を180度ひっくりかえす、
ひとりのフォトグラファーと
運命的な出会いを果たすことになる。

 

自らを『写心家』と呼ぶ
フォトグラファーの彼と出会った場所は
『Greenroom Festival』。

横浜の赤レンガ倉庫で毎年行われる、
Save The Beach、Save The Oceanを掲げる
音楽とアートのサーフカルチャーフェス。

海やビーチのLifestyleとCultureを伝え、
子供達に大切なビーチを残していきたい、というコンセプトの
僕らサーファーが共感しまくりの人生最大級のイベントだ。

 

風の心地よさを感じ始める5月。
僕は仕事の打ち合わせを理由に、
開催日の前日に東京出張を作り上げた！

出張当日、
品川駅に着くやいなやRIMOWAのスーツケースを
コインロッカーにぶち込み、
虎ノ門ヒルズで17:30からの
販促キャンペーンの打ち合わせを速攻で終わらせ、

新橋の飲み屋街の誘惑に耐え、
18:00にはすでに、
Greenroom Festivalが行われる横浜の
カプセルホテルへ一直線し前乗り完了。

明日のためにと吉村家で晩飯をそそくさと済ませて床につき、
8時間睡眠後、アラームより早く目覚め、
ついにオレのTHE DAYがやってきた！

初めてのGreenroom Festival当日は
寝起きから妙なテンションになり、

朝の外食なんていつもなら朝マック程度で満足なくせに、
この日ばかりは山下公園近くのエッグスンシングスで
必要以上にアメリカンサイズなパンケーキを頬張り、
朝から胃がもたれるほどのカロリーを摂取し
Google Mapを見ながら田舎モン丸出しで
赤レンガ倉庫へ向かった。

 

Greenroom Festival ’13

赤レンガ倉庫につくと、
随所にこだわりとセンスを感じる会場に
タメ息が出るほど感動！

すると間髪入れず、
この年のJPSAのランキングトップを爆走していた
大野修聖プロが、ふつうに歩いていているところに出くわす！！

ただのミーハーなガキだ笑

まだ赤レンガ倉庫に到着もしていないのに
普通にトッププロが目の前にいる…

真っ昼間から、そこら中でビール片手に乾杯し
僕の大好きなTCSSのコンテナブースをはじめ、

ビーチカルチャーを体現したアパレルブランド雑貨のブースや
キッチンカーが所せましとならび、
最高にイケてる人たちが、この赤レンガ倉庫に集まっている！

 

Greenroom Festival ’13

無料エリアにもダダ漏れするアーティストの歌声で
自然とアルコールも進み、
テンションはどんどん上がる！

 

まさか、
DVDや雑誌で見ていた生のロブ・マチャドに
会えるとは思ってもみなかった…！

 

Greenroom Festival ’13

ふたたび大野修聖プロに遭遇し、
酒の力を借りて一緒に写真撮ろうとしたとき、

「オレが撮るよ」と言ってくれた人にスマホを渡したのだが、

その人がまさかのアーティスト！

 

Greenroom Festival ’13

アメリカンな刈り上げに、
ポマードでガチガチに固めた深い小麦色のナイスガイ
Def TechのMicroだったというオチ！！笑

 

サーファー歴15年。
念願だったGreenroom Festival ’13は
想像以上に夢のような体験の連続だった。

しかし、僕の一番の目的は
ミュージシャンでもサーファーたちだけではなく、
ビーチカルチャーを感じるアート作品が
赤レンガ倉庫内に集まる『アートエリア』！

僕がビーチカルチャーに興味を持つきっかけになった
女性アーティストのヘザー・ブラウン。

世界にサーフアートを広めた先駆者の一人である豊田弘治さん。

レトロなアメリカンサーフカルチャーを表現する
イラストレーションで人気の花井祐介さんなど、

すべてのアーティスト作品を見終わるころ、

赤レンガ倉庫の2階奥で、
他のフォトグラファーとは完全に異質な視点を持つ
自由でのびやかな海やサーファーが踊る写真たちに、

僕はカミナリに打たれたかのような衝撃が！！

 

Greenroom Festival ’13

その写真たちは、
『LIFE IS BEAUTY FULL.』
という世界観を表現する、
神奈川県平塚市出身のフォトグラファー
U-skeさんのアーティスト作品。

 

自身もサーファーなU-skeさんはこの時なぜだか裸足。
パーマがかかり、海で焼けた茶髪をキャップに押し込め、
水色のタンクトップにグレーの短パンを
ハワイアンのローカルのように着こなし
自由なバイブスがほとばしっている！

U-skeさんの写真は『写心』。
作品たちはすべてU-skeさんの心を写したものだ。

ド派手にダイナミックなサーフィンシーンや
景色がキレイに切り取られた作品は世の中に山ほどあるが、
U-skeさんの写心からは『自由』を感じる。

U-skeさんの写心を観ていると、
会社でフラストレーションが溜まっていた僕を
どんどん前向きなマインドにしてくれる…！

会社のグチを吐いたり、
家族を大切にできていなかったり、
毎日ノイズを抱えながら電車に揺られていた
クズな自分の人生ですらも、
今この時、報われるのためにガマンしてきたのかと思うと、
逆に感謝の気持ちすら生まれてきて、

自然とU-skeさんにお礼を言っている自分がいる。

こんなふうに、
自分の気持ちに正直になれるのは
何年ぶりだろう。

僕はこの衝撃に打たれ、心も体もシビレたまま、
U-skeさんと多くの言葉を交わすことなく、
なけなしの金で写心を２枚だけ買い、

購入した写心

後ろ髪を引かれながらも、

と心に誓い、初めてのGreenroom Festivalを後にした。

 

 

社畜を縛る「金」から逃れることを決意！

Peaceman gallery

そしてグリーンルームから4ヶ月が経ち、
サーファーが一年を通じ、
もっとも充実する時間を過ごす台風シーズンに突入した9月。

新しい広告のビジュアルづくりのため、
クライアントとの打ち合わせで、
U-skeさんの写心をアサインし再会のきっかけをつくる！

 

1週間後、
平塚にある『peAceman Gallary』へ足を運んで企画趣旨を説明すると、
写心だけではなく、オリジナルのコピーも提供してくれることになり、
僕とU-skeさんとの共同のクリエイティブが生まれた！

 

U-skeさんの写心を使用したプロモーション

そして、
クリエイティブの打ち上げで、
ケリー・スレーターやデーン・レイノルズなどの
世界のトップサーファーを招待したこともある
U-skeさんの地元・平塚の有名店『花水ラオシャン本店』へ。

 

花水ラオシャン本店

ラオシャン名物のタンメンをすすり、
酒を飲みながら、U-skeさんのライフワークである写心にまつわる話をした時、
僕は自由に生きていこうと決めた。

 

 

U-skeさんは、
スポンサーや業界誌、イベントなどに依存しない活動を行っている。

U-skeさんは自分のファームとも言うべき
自身のギャラリーを持ち、
自分が企画したコンセプトの個展を開き、
自分が撮りたい写心を撮った中から
クライアントに選んでもらうというビジネススタイルだ。

サーファーとして海を愛し、
自由に作品を作り続け、
かつ、ビジネスとしても成功させる。

そんな、サーファーとしても
フォトグラファーとしても
バランスの良いライフスタイルに、僕は憧れを隠せない。

なのに僕は、U-skeさんに比べて

会社のお金や同僚や上司に依存して、
『自分の人生』と『会社員としての人生』のバランスを
完全に見失っている。

 

• 自分の意志よりもやらされ仕事ばかり
• クライアントよりも上司が優先
• 上司の思いつきで増えるどうでもいい作業
• 社会への価値提供に繋がらない意味不明な資料作成
• 汎用性もなく社会に必要ない知識が増える
• 存在意義を感じれない自分でなくてもいい仕事ばかり
• 役職が社会的地位だと勘違いを始める
• 自分の興味よりも会社都合の配属・異動
• 家族と幸せに暮らすためなのに単身赴任を受け入れる
• 名刺がなくては仕事もお金も生めない社畜となる

 

会社にしがみついている理由はかんたん、
ただの『金（カネ）』だ。

 

給料にダラダラとヨダレを垂らして、
心を会社に縛られているうちは
U-skeさんみたいに自由に生きられないんだ。

転職サイトに登録し始めた頃
書店で反射的に手にとった「サバイバル・キャリア術」というビジネス本に、
個人のスキルを持つことの重要性が語られていた。

「サバイバル・キャリア術」の著者は、
ハワイと日本のデュアルライフを実現するサーフ・ビジネスパーソンの本田直之氏。

 

会社でのコーポレート・キャリアも維持しながら、個人のスキルであるパーソナル・キャリアを身につけていく――これが本当の意味でサバイバル時代にふさわしいマルチ・キャリアの構築法です。

引用：「サバイバル・キャリア術」本田直之

 

自分で稼ぐ力さえ身につければ会社依存を抜け出し、
会社と自立した自分とのバランスをとり。
人生を楽しみながら生きられる！

そして、
自分にとって一番大事な家族と毎日楽しく過ごし
我慢させてた旅行や遊びも叶え
サーフィンライフも充実させられるハズだ。

 

伊良湖・寺沢海岸

自分の人生を生きるフォトグラファー
U-skeさんに出会って、

何にも依存せずバランス良く生きる方法を知り、
僕の依存体質は劇的に削ぎ落とされていくとともに、

僕が縛られている『金』から逃れ、
自由な道を歩き出すために、
会社の名刺に依存せず
自分で金を生み出すマネタイズスキルを身に着け始めた。

 

 

副業で自由なバランスを実現するメンターとの出会い

会社に依存していたとはいえ、
僕は10年以上、給料以外でのマネタイズ方法を
考えたことがなかったわけじゃない。

しかし、ネットに溢れる副業ビジネスたちは
どれもこれも怪しすぎて手が出せないから、

 

地元のフリーマーケット

100均で仕入れたフレームをエイジング加工したり、
好きなコーヒーを淹れるためのドリッパースタンドを作っては、
無料ブログや雑貨フリーマーケットに並べてみる。

しかし、
僅かながら収益が生まれ、
自分の力でお金を稼ぐことに喜びを感じたが、
仕入れのリスクや、
客に合わせて振り回されるストレスから物販は断念。

 

また、
知人のプロモーションを支援し、
店名提案やロゴ制作、商品を撮影をしてメニュー表を作ったり、
ホームページ制作やディレクションもし、
自分の強みを活かせる場だけれど、
労力に対するコスパが悪すぎて、この身内副業ビジネスも断念。

 

いざ副業を始めると決めたが、
散々手を尽くした副業に悩み始めたころ、
また会社の同僚の怠慢っぷりと、
昇格試験が受けられなかったことに腹がたってくる…！！

 

 

こんな腐った時、
いつも僕の愚痴をひたすら聞いてくれるのは
オンオフともに仲良くしている
グラフィックデザイナーのNORIさんだけだ。

ムシャクシャしているストレスをぶちまけようと、
いつものように名古屋伏見のクラフトビールバー
『BRICK LANE』にNORIさんを誘った。

 

BEER PUB BRICK LANE

 

 

こんなネットビジネス信じるわけがない。

じつは僕はブログを3年前から始めているが、
すでにブログマネタイズは
『稼げるなんて詐欺！』カテゴリに入れている。

僕はもともと、前田裕二さんや、キンコン西野さんのような
自己啓発系のブランド人のセミナーに20回以上参加したり、
オンライン通信教育を受けたり、
マーケティング関連や行動経済学などの本を読み漁っては、
読んだ本の概要を、無料のはてなブログにアウトプットしていた。

見様見真似で、Amazonのアフィリエイトも貼っていたが、
ノウハウを知らない僕のブログは、
1円も収益を生んでいなかったのだ。

 

でも、
信頼できるNORIさんの言葉に、
U-skeさんに初めて会ったときのような
自由でバランスの良い生き方に衝撃を受けて弟子入り！

 

会社で出世する方法は千差万別。

誰かのマネをしたところで
会社も違えば上司も違うから
どんな優秀な人をトレースしても
出世できるとは限らない。

でも
ネットビジネスには再現性のある”成功法則”が存在する。

みすみすこの波を逃す選択肢はない。

 

 

ネットビジネスで夜明けと共にテイクオフ！開始４ヶ月で収益６桁達成

伊良湖・小島海岸

NORIさんの強烈なバックアップを最大限活かすために
くだらない生活様式を変え
何も生まない時間をブログ構築のために当てた。

僕は二人の子どもを育てる共働きの父だけど
1日中ヒマがなかったわけではない。

移動中の時間や、子どもが寝静まってからの時間は
ダラダラとテレビや、ネットの沼にハマり時間を浪費する生活習慣。

目的もなく過ごす時間をブログに当てると
意外にも多くの時間が確保された。

 

1. 朝の通勤時間でリサーチ（20分）
2. 昼食中にリサーチ（15分）
3. 昼食後にアウトプット（30分）
4. 帰宅の移動中にリサーチ（20分）
5. 子どもが寝た後に一気にアウトプット！（90分）

ただ浪費するだけの時間をお金を生む時間に変え
ブログマネタイズのスキル習得を目指した。

 

しかし、
ブログ構築の時間を確保しながらも
素地が無いヤツがゼロからライティングを学ぶとなれば、
成果を生み出すことは簡単ではない。

 

教わった通りに記事を書いてみても
アタマでは理解しているハズでも、やってみるとチグハグな記事を量産…

サーフィンでも、
ハウツー本を読めば誰でも波に乗れるわけではないように、
ブログもいくら優秀な教科書があっても、
それだけでは成功は難しい。

と間違いを指摘されることしかない…

社会人となって十数年。
新たに仕事を覚えるということも少なくなり
モノをイチから覚えることに戸惑うことばかり。

会社でダメ出しされることも減り
変なプライドも育ってしまっている僕は
指摘された問題を受け止めることに時間がかかってしまったけど

とメンターからの指摘を正面から取り組み
ブログライティングの基礎を固めていくと
成功へとどんどん近づいていった。

 

Creemaで販売していたDIY作品

 

そして
僕の副業は一気に加速し、
予想を遥かに上回る自分でも驚くほどのライフシフトが起きる！

初月は¥1,407程度。
こんなのメルカリで誰でも稼げるような金額だ。

しかし！

ここからの伸び方は
これまでに経験したことがないものだった！

2ヶ月目は¥9,792。

3ヶ月目は¥22,399。

4ヶ月目は¥47,850。

5ヶ月目には一つの目標値であった6桁をクリアし、¥129,191の収益を手に入れることに成功！

その後も順調に推移し、
可処分所得が毎月10〜18万円以上も上がった僕は、
会社に期待をする必要がなくなり
本業にも良い影響を与えるようになった。

死ぬほど顔を合わせるのが嫌だった
上司や同僚のことなんて一切気にならなくなり、関係も良好。

僕が吠えなくなったことで、社内の変な空気感も消えた…笑

出世する必要もないから
やらされ仕事は断り、自分の強みを伸ばす営業活動が中心に。

結果的に価値提供できる領域は拡大し
クライアントからの信頼は厚くなって売上も好調。

副業の恩恵は
会社にも還元できているようだ。

 

沖縄・エメラルドビーチ

そして！

収益が入る毎月20日過ぎに我慢していた
家族みんなの物欲を一気に解放！

大切な家族との記念日には旅行に行った！

Switchも買って、子どもは今ではフォートナイトで賞金王を目指している笑

さらに！
10年振りに新品のアルメリックのサーフボードを買って
ようやく黄ばんだボロボロのボードから卒業できた…涙！

 

小さな幸せをいくつも叶えていき、
気がつけば、3年続けて収益がゼロだったこの僕が、
ブログのマネタイズに取り組んだ初年度に
100万円を超える収益を手にしていた。

 

 

会社のなかだけで勝負することが間違っていた。

グレー過ぎる会社の評価システムに腐らず
やった分だけお金となって跳ね返ってくるブログで収入を上げ
自分の理想のサーフ・ワーク・バランスは手に入る。

ネットビジネスの波に乗れば、
サーフィンも家族との毎日も
100％楽しめるライフスタイルは実現できることが証明された！

 

 

自分が幸せでいられるバランスを実現する

大阪・BROOKLYN ROASTING COMPANY NAMBA

自分の力で収入を上げれる力を手に入れ、
会社にしがみつく必要がなくなり、
当初掲げた目標は達成された。

理想のサーフ ワーク バランスを手に入れ、
今めちゃくちゃ幸せだ。

 

 

僕は見ての通り、
箱の中で働くのが当たり前と教育され続け
高度成長期に量産されたサラリーマンの一人。

だから
僕と同じように自分で選んだ会社で収入を上げられず
家族とサーフィンのバランスを楽しめていないひとは
たくさんいるんじゃないか？

 

 

サラリーマンを二十年近く続けることで、
幸せな人生は収入の大きさではなく
バランスが一番重要なんだと考えるようになりました。

 

お金だけを求めていけば、
家族やサーフィンの時間もろくに取れず、
次第に目的を見失うこともある。

周囲を見ると
出世をして大きなお金を手に入れていても
幸せそうな人は少ない。

むしろ、辛そうで、つまんなそうだ。

 

自分にとって一番バランスが良い生活はどこにあるのでしょうか？

 

• 波がいい日に海へ行く
• 子どものイベントに出れる
• 夜ご飯を家族と食べる
• 家族の記念日には旅行に行く
• ムリして働かない
• 嫁にもムリさせない
• 自分で住む場所を決める

 

会社だけの収入に頼らずに
自分の力でお金を稼げるようになると
自分たち家族の生活を第一に考えた選択ができるようになる。

 

岐阜・郡上

 

僕はかつての自分のように
人生の理想と現実のギャップに苦しむ方の力になりたいと思い
「 SURF WORK BALANCE 」を立ち上げました。

 

 

「 SURF WORK BALANCE 」は自分でマネタイズできる力を持ち
家族との時間を大事にしながら、自分の趣味も楽しめるような働き方を学ぶためのコミュニティ。

キャッシュポイントを増やすために必要なブログ成功メソッドを中心に
ブログ、YouTube、ツイッターで発信していきます。

YouTubeチャンネル

 

ツイッター

PCもWi-Fiもない。SNSもやってない。そんなとこからスタートしたコンサル生がデイリー10,000PV超え！！！インデックスされないブログ初心者あるあるな歯がゆさにも負けず、冷静に毎日記事投稿。知識ゼロからでも再現性のあるノウハウと熱量で高い壁を突破した！うれしい！！！ pic.twitter.com/AEnngYjJ14

— ばーしー🏄‍♂️アドセンス王子 (@jiro_surfbiz) January 7, 2023

 

ぜひ僕と一緒に、
会社依存から抜け出す基礎体力をつけて
ビジネスで成功していきましょう！

 

沖縄・エメラルドビーチ

人生も、
サーフィンも同じ。

 

夜明け前からしっかりと準備をして
朝日が昇り始めるタイミングで動き出した者だけが
貸し切りのいい波に乗ることができる。

いつまでも波予報を見ながら
グダグダ言っているだけでは
現実は何も変わらない。

 

まずは波に乗るための準備をしよう。

波のあるポイントに向かおう。

そして、僕と一緒にネットビジネスの波に乗ろう！